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寂しがる椅子に叱るお菓子ケース 家具の気持ちがわかる?
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TOKYO DESIGNERS WEEK 2014

寂しがる椅子に叱るお菓子ケース 家具の気持ちがわかる?

 11月3日まで、東京都新宿区の明治神宮外苑でデザインやアートの展示会「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」が開催されています。展示の中にはスマートフォンを使ったユニークな作品もありました。


家具の気持ちがわかる「mononome」

 脳波を読み取り、人の感情にあわせて動かす猫耳型のアクセサリ「necomimi」が以前話題になったニューロウェアが今回出展していたのは、家具の気持ちがわかる「mononome」。その名の通り、モノにつけて使う”目”の形のデバイスです。necomimiで人の感情を表現することに成功したので、今度は家具の気持ちというわけ。


mononome

mononomeをつけた家具は目で感情を表現する


 デバイスがつけられた家具の振動を検知し、しばらく使われていない椅子であれば寂しがって落ち込んだ表情、頻繁に開けられるお菓子入れであれば食べ過ぎを叱るために怒った表情を見せてくれます。振動を検知したデータはスマホの専用アプリで見られるので、それぞれの家具を利用した頻度や時間帯などがわかります。今後はアプリから何の家具につけるなどの設定が簡単にできるように、また製品自体のサイズも小さくして商品化を目指していくそうです。


mononomeapp

データは専用アプリで見られる

mononomeimage

今後は小型化し、複数のmononomeと接続するルーターなどを開発していくそう


距離によって絵が変わる、新しいAR体験

 キャンペーンなどでの利用が多く、身近なものになってきたAR(拡張現実)。スマホのアプリ内のカメラでイラストなどのARマーカーを読み取ることで、動画や3Dグラフィックを表示するといったもので、初音ミクやドラえもんのARコンテンツを体験した人も多いのではないでしょうか。しかし、株式会社アマナが今回展示していたARは今までのものと少し違う新しい技術が使われています。


amanaarart

ARマーカーとなっている画像


 1枚の画像を専用アプリで見ながら画像に近づいていくと、画像との距離によってアプリ内で表示されるものが変わります。例えば、冬景色の写真に近づくと、雪が降り、春になり、やがて緑の葉が生いしげる夏がやってきます。反対に写真から遠ざかっていくと季節が巻き戻ります。1度画像全体を認識すれば、あとは映っている部分から自動で距離を判別してくれるのがすごいところ。また、距離にあわせていくつもの情報を1つのARマーカーから表示できるので、今までよりも表現の幅が広がりました。


ar1

1度画像を認識すれば斜めからでも表示できる

ar2

距離によって変わる景色


振ると色が飛び出すユニーク知育アプリ

 株式会社スキーマが開発したアプリは色を学べる知育アプリ「COLORDRESSING(カラードレッシング)」。上下左右に振ると画面に表示されたお皿の中に色が飛び出してきます。日本語、英語、中国語の切り替えができ、出てくる色を次々と面白い声で読み上げてくれます。色が混ざっていくお皿の様子がとても美しく、語学の勉強にもなります。間もなくApp Storeに登場予定だそうですので、子供はもちろん、大人もぜひ音声を出して遊んでみてはいかがでしょうか。


colerdressing

日本語、英語、中国語に対応している


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