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LINEバイトが始動 バイト探しに消極的な若年層の人材を発掘

LINEバイトが始動 バイト探しに消極的な若年層の人材を発掘

 メッセージアプリ・LINEで求人情報を閲覧し、応募もできる「LINEバイト」がスタートしました。LINE社と総合人材サービスのインテリジェンスによる共同出資の合弁会社、オーブが運営します。

LINEバイト

オーブ会長の舛田淳・LINE上級執行役員(左)と、オーブ社長の上土達哉・インテリジェンス社長=16日、東京都渋谷区

 LINEアプリ内の「LINEバイト」に名前や電話番号などの個人情報や、希望する勤務地や時給などの条件を入力すると、求人情報サービス「an」に掲載されている10万件の求人情報からユーザーに合うものがリストアップされます。アプリ内から応募し、情報を掲載した企業からメールや電話で直接連絡を受け取るという仕組みです。


条件を入力(LINEバイト)
応募する(LINEバイト)

 LINEのメッセージ機能を活かして友人同士でバイトを勧め合い、公式アカウントからの通知でおすすめのバイト情報を知ることもできます。

 ターゲットは積極的にバイトを探す傾向のない若年層のLINEユーザー。インテリジェンスの上土達哉社長は「若者がバイトに求めるものが多様化しているが、それを言葉にできずに挑戦できない人も多い。(自主的に情報を検索する)Googleの世界観ではなく、自然と情報に触れる形でバイト探しを始めてほしい」と語りました。

 今後、店舗などが情報を発信する「LINE @」と連携して応募者と企業がコミュニケーションを取れるようにしたり、電子決済の「LINE Pay」で採用が決まった人にお祝い金を送るようにしたりする予定です。またユーザーの同意のもと、現時点では公開していないバイトの経歴やビジネススキルなどを企業に公開し、企業側からスカウトを送れるようにすることも検討しています。

 またLINEアプリから独立して、LNEバイトのサービスを利用できるネイティブアプリが今春公開されます。

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