産経アプリスタ

ピックアップ

回転する自撮り棒、長押しで“スマホ一括翻訳”…ドコモ社員の珍発明も
エンタメ

DOCOMO R&D Open House 2015

回転する自撮り棒、長押しで“スマホ一括翻訳”…ドコモ社員の珍発明も

 NTTドコモは26日と27日、神奈川県の研究施設で最新技術の発表会「DOCOMO R&D Open House 2015」を開催した。製品化を狙うプロジェクトや、社員がプライベートで制作したアイデアグッズなども展示された。

仮想現実でフィットネスを楽しく

dc9

体験者は後ろのモニターの風景を見ている

 VR(仮想現実)のソフトウェアなどを制作するナーブ社は、スマートフォンと合体するヘッドセット「Gear VR」(Samsung)を使ったフィットネスのシステムを展示した。ヘッドセットを装着してフィットネスバイクを漕ぐとペダルを踏む強さに合わせた速度で3Dの風景が変わっていく。仮想世界でのサイクリングというわけだ。

 リアルな映像もさることながら、両手で持つ棒状の機器「ぶるなび」(NTT開発)が手が左右に引っ張られるような感覚を与えてくるので、本当に自転車のハンドルを動かしているような感じがする。ナーブは汗に強く運動をしてもずれにくいヘッドセットを開発し、ドコモと連携してジムなどに売り込みたいとしている。

スマホ画面の文字「すべて」翻訳

dc5a

 Androidスマートフォンのホームボタンを長押しすると、ウェブページやメールの文字が別の言語に訳され、もとの文字と重なって表示される。ドコモR&Dイノベーション本部の土尻俊輔さんたちが開発している“一括翻訳システム”だ。

 画面のスクリーンショットを撮ってクラウドに送り、ネットワーク上で文字データを抽出・翻訳したものを表示するという仕組み。土尻さんは「写真の文字などテキストとしてコピー&ペーストできないものも翻訳できます」と話す。まだ研究段階で、今後サービス化を目指すという。

アイデアの勝利?珍発明?

 またドコモの社員がプライベートな時間を使って制作したユニークなものも多数展示された。

dc1

 “モーターつき自撮り棒”は手元のボタンを押すと棒の先につけたスマホがぐるりと一回転し、パノラマ写真が撮れるアイデアグッズ。手動よりもブレが少ないので、きれいな自撮りができる。

dc3

 「構図採点カメラ」は写真の構図の美しさを、構図パターンや主題の配置など4項目を基準に数値化するソフトだ。スマホで撮影中の利用者に「もう少し右下に向けると良い写真になる」などのアドバイスを与える。また撮り溜めた写真を整理するとき、点数の高い=クオリティーの高い写真を選んで残すのに役立つという。

dc2

顔文字修飾エンジン

 「顔文字修飾エンジン」は注目を集めている技術、機械学習(マシンラーニング)を用いている。Twitterの顔文字付きツイートがデータベースになっており、利用者が入力した文章に適切な顔文字を推定して追加する。「明日が楽しみだなぁ。」なら「明日が楽しみだなぁ(^o^)」になるそうだ。

エンタメの新着記事

> 新着記事をもっとみる

イチ押しアプリ

> アプリ一覧

人気記事ランキング

> 10位までみる

無料アプリ・セール情報

話題のキーワード

連載・まとめ

> 連載・まとめ一覧