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反社会的勢力の関与めぐり意見対立 AppBank元役員横領
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反社会的勢力の関与めぐり意見対立 AppBank元役員横領

 スマートフォングッズ販売やアプリ配信などを手掛けるAppBankは8日、元役員の横領事件に関連して「反社会的勢力との関わりはない」と発表した。取締役メディア事業部長で、動画メディアにおいては「マックスむらい」の名前で活動する村井智建氏もYouTube動画で声明を出している。

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動画サイトでゲームアプリのプレーヤー兼リポーターとして子供からの人気を集めている「マックスむらい」こと村井氏=1月30日撮影

 昨年10月に東証マザーズに上場したAppBankは、元役員が数年間にわたり1億4000万円を不正に送金していたと報じられ、今年1月、社内調査委員会による調査報告書を公表した。AppBankは元役員を告訴する方針。

 報告書には事実確認が行えなかった事項として、元役員が「恐喝」で3000万円~3500万円もの大金を使っていたと記されていた。これに対しブロガーで投資家のやまもといちろう氏が6日、「AppBank社、元役員の横領金の流出先に『暴力団関係者』の疑い 調査報告書に記述せず」というブログを公開し、上申書には元役員が脅されて「暴力団関係者と見られる人物」にお金を払っていたことが書かれていると明かした。

 AppBankは8日、「当社がいわゆる反社会的勢力と関わってきた事実は一切ございません。」とブログの内容を否定。村井氏はYouTubeで、やまもと氏は自分の利益のために“AppBank叩き”をしていると非難し「訴えることも視野に入れる」と強い調子で話したが、肝心の恐喝については上申書に書かれた元役員の発言そのものが妄言の可能性があるなどの説得力に欠ける説明にとどまった。

 やまもと氏はAppBankのリワード広告(アプリから別のアプリをインストールさせて報酬を与える広告)問題や、不正送金を見抜けなかったAppBankの管理体制などを疑問視してきた経緯がある。

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